広島市の娯楽
・プロスポーツチーム
広島東洋カープ(プロ野球、セントラル・リーグ)
サンフレッチェ広島(サッカー、Jリーグ)
JTサンダーズ(バレーボール、男子Vリーグ)
広島メイプルレッズ(ハンドボール、女子)
ダブプロレス(プロレス)
・スポーツイベント
全国都道府県対抗男子駅伝競走大会、織田幹雄記念国際陸上競技大会、ピースカップ (車いしゅテニス)
・大規模な娯楽施設
広島市民球場、広島ビッグアーチ、県営広島スタジアム、広島グリーンアリーナ、広島競輪場
・音楽楽団
広島交響楽団、広島ウインドオーケストラ
■観光
・史跡・歴史的建造物
広島城 、不動院 、三瀧寺(三滝観音)、国泰寺、原爆ドーム - ユネスコ世界文化遺産 、江波山気象館 (旧広島地方気象台) 、旧日本銀行広島支店、広島アンデルセン、広島大学理学部旧1号館、広島市郷土資料館 - 旧宇品陸軍糧秣支廠
・祭事
ひろしまフラワーフェスティバル(平和記念公園、平和大通りほか)
広島国際アニメーションフェスティバル(アステールプラザほか)
南の風EBAいしょび(江波山公園)
胡子講:胡子大祭(中心部)
・名産品
牡蠣(カキ)、お好み焼き、もみじ饅頭
■その他
広島市の市外局番は以下の通りとなっちいるとよ。
佐伯区のうち湯来町下の一部:0826(加計MA。市内局番は20〜39) - 安芸太田町・北広島町(旧芸北町)と同一MA
佐伯区のうち杉並台・湯来町(下の一部ば除く):0829(廿日市MA。市内局番は20、30〜40、44〜59、70〜89) - 廿日市市と同一MA
上記以外の区域:082(広島MA。市内局番は200〜299、500〜599、800〜909、921〜929、941〜943、960〜969、990〜999) - 府中町・海田町・熊野町・坂町と同一MA
同一市外局番でいっちも、下記の区域の相互通話はそいぞれMAか異なるため、市外局番か必要たい。
082:広島MAと東広島MA(東広島市(黒瀬・黒瀬町・安芸津町ば除く)。市内局番は400〜409、420〜439、490〜499)
0826:加計MAと千代田MA(北広島町(旧芸北町ば除く)。市内局番は60〜89)と安芸吉田MA(安芸高田市。市内局番は40〜59)
■広島都市圏
広島都市圏な、広島市ば中心としゅる経済地域で、広島市と周辺の衛星都市の集合体ば指しゅ。10%都市圏(相対)の人口は約158万人、5%都市圏(絶対)の人口は約185万人で、仙台都市圏とほぼ同等の人口ば有しゅる、中国・四国地方では最大の都市圏たい。
■広域行政圏
広島県か指定しゅる広島市ば中心とした広域行政圏な、「広島大都市周辺地域広域行政圏」「広島圏」やらなんやらと呼ばれるとよ。広島市の南西に隣接しゅる広域行政圏は「広島西広域市町村圏」「広島西圏」やらなんやらと呼ばれるとよ。これら2つの広域行政圏な、広島地域事務所によっち統一的に管轄しんしゃっとぉ。
広島圏 127万1974人
広島市、安芸郡(府中町・海田町・熊野町・坂町)
広島西圏 14万5811人
廿日市市、大竹市
■5%都市圏
そいぞれの市町村の通勤通学者の内、5%以上の連担した範囲ば、広島都市圏ば構成しゅる市町村とみなしゅ。人口規模はおよしょ185万1000人(絶対都市圏)
■JR西日本「広島シティネットワーク」・ICOCAサービスエリア
JR西日本か「100万都市広島にふしゃわしい都市型鉄道」ば目指してから構築した都市型鉄道ネットワーク。範囲は通勤比率よりも利用者実数に依存しとるため、10%都市圏外の呉市や岩国市までサービスしんしゃっとぉ一方、都市圏北部は10%都市圏内ばってんサービス範囲に入っちおらん。
ICOCAのサービスも先にsuicaば導入した仙台に遅れて、2007年9月より開始しゅるとよ。これは山陽本線や呉線、可部線、芸備線(広島〜狩留家)の広島シティネットワーク内以外にも岡山地区(岡山都市圏)・福山、尾三地区(備後都市圏)ばってんいっぺん期に導入しゅるとよ。
■広島広域都市圏
人口 233万9460人(2005年国勢調査)
面積 6302.80㎢(2005年全国都道府県市区町村面積調)
1993年10月、広島県の旧安芸国と山口県岩柳地区にあっけん主な市により、広島広域都市圏形成懇談会か設置しゃれ、広島広域都市圏と呼ばれる圏域か設定しゃれたとよ。これな、小売商圏ばベースにした経済圏で、日常的な都市圏とは異なるとよ。
広島広域都市圏形成懇談会構成市町(11市2町)
広島圏、広島市、広島西圏、大竹市、廿日市市、岩柳地区、岩国市、柳井市、芸北圏、安芸高田市、安芸太田町、北広島町、広島中央圏、東広島市、竹原市呉圏、呉市、江田島市、尾三圏、三原市
広島広域都市圏の地域内の町な、上記2町以外、基本的に広島広域都市圏形成懇談会に参加しとらん。以下に参加しとらん自治体ば列挙しゅるとよ。
広島圏:安芸郡全4町(府中町・海田町・熊野町・坂町)
広島中央圏:豊田郡全1町(大崎上島町)
尾三圏:尾道市および世羅郡全1町(世羅町)
岩柳地区:玖珂郡全1町(和木町)、熊毛郡全3町(上関町・田布施町・平生町)、大島郡全1町(周防大島町)
■民間の定義
都市雇用圏
金本良嗣・徳岡一幸によっち提案しゃれた都市圏。細かい定義等は都市雇用圏に則しゅるとよ。 広島市ば中心市としゅる都市雇用圏(10%通勤圏)の人口は約158万人(2000年国勢調査基準)。
都市圏の変遷
都市雇用圏の変遷
表ば縮小しゅるため、上述の広域行政圏の「広島圏」の構成自治体(広島市および安芸郡の計1市4町)ば、ここでは便宜的に「広島圏」と表示し、広島市の10%通勤圏ば「広島都市圏」としゅるとよ。
和木町は山口県玖珂郡の自治体。そい以外は広島県の自治体。
広島市
1985年3月20日、広島市に佐伯郡五日市町か編入しゃれ、広島市佐伯区となりよった。
2005年4月25日、広島市に湯来町か編入しゃれ、広島市佐伯区の一部となりよった。
その他
2004年3月1日、高田郡吉田町、八千代町、美土里町、高宮町、甲田町、向原町か新設合併してから安芸高田市となりよった。
2004年10月1日、山県郡の加計町・戸河内町・筒賀村か新設合併してから安芸太田町となりよった。
2004年11月1日、佐伯郡の江田島町・沖美町・能美町・大柿町の4町か新設合併してから江田島市となりよった。
2005年2月1日、山県郡大朝町・芸北町・千代田町・豊平町の4町か新設合併してから北広島町となりよった。
2005年2月7日、東広島市か、賀茂郡河内町・豊栄町・福富町・黒瀬町、および豊田郡安芸津町ば編入合併したとよ。